【アニメ紹介】魔法少女リリカルなのはStrikerS

約束の空へ。
Stars Strike

 今回は魔法少女リリカルなのはStrikerSを紹介!

 成長したなのは達の活躍、そして期待のルーキー達の活躍を刮目せよ!



ポイント1:フォワード隊4人のストーリーが面白い!

約束の空へ


 本作の大きな特徴は、主人公がなのはと言い切れないところ。

 つまり、本作はなのは達の教え子達がメインで活躍するのです。

 そんな教え子達を総称して「前線フォワード部隊」と呼び、それにあたる4人のキャラクターの成長劇が本作の大きな魅力となっています。


機動六課のある休日(前編)


 まずは、なのはとヴィータも所属する「スターズ分隊」の新人メンバーから。


ブロッコリーメールブロック 魔法少女リリカルなのはViVid スバル・ナカジマ


 オープニング映像でも、かなり大きく映し出されていたり、モノローグも比較的多いことから、多分本作一番の主役格であるスバル・ナカジマ

 「魔法少女ってなんだっけ?」とか思ってしまいかねない武器「マッハキャリバー」で戦う熱血少女。

魔法少女リリカルなのはStrikerSビジュアルコレクション〈上〉 (メガミマガジンスペシャルセレクション)

(上の画像でスバルが装備しているのがマッハキャリバー)


 スバルは常に明るく、隊のムードメーカー的役割も果たしているのが特徴。

 彼女のバックボーンは序盤は全く語られないものの、終盤になるとスバルや姉のギンガが鍵となって物語が動くところがあったりと、キーキャラとしてかなり機能していたと感じます。

 また、本作の中では修行を繰り返して強くなって目標を越えるというカンフー映画やスポ根ドラマのような成長をしたキャラクターでした。



ブロッコリーメールブロック 魔法少女リリカルなのはViVid ティアナ・ランスター


 続いて、個人的にメチャクチャお気に入りの銃使いキャラティアナ・ランスター

 正確な銃撃と幻影を生み出すスキルで戦うフォワード隊のリーダー的ポジション。

 そんなティアナは一見クールに見えて、超熱血

 その熱さ故に周りが見えなくなってしまって痛い目を見るエピソードなんてのが本編の序盤にあります。

 そのエピソードは、任務中にミスショットをし、スバルに怪我をさせてしまいそうだったことから、自分の身体のことを考えない無茶な自主練を続けてしまうところから始まります。


願い、ふたりで


 次第に身体を壊し、無茶を繰り返したり、教導を無視した戦い方をしたせいで模擬戦の時になのはさんに頭を冷やすように言われ、迎撃されました。

 その後、なのはさんの教導の意味を知ったティアナはなのはさんに謝罪し、本当の意味で強くなることを決意します。

 その結果終盤では非常に良い戦績を残していたりと、成長がよく分かるキャラクターでもありました。


 個人的にティアナは、誰よりも強くなりたい気持ちが強かったり、素直になれなかったり、時に弱気になったりと本作のキャラでは一番人間味のある、「生きている」と感じるキャラだったと思っています。





進展


 続いてフェイトやシグナムの所属する「ライトニング隊」の新人メンバーのエリオとキャロを紹介。



ブロッコリーメールブロック 魔法少女リリカルなのはViVid エリオ・モンディアル


 フォワード隊唯一の男性メンバーエリオ・モンディアル

 フォワード隊のメンバーの中では一番壮絶な過去を背負っているためか(あくまで個人的な感想)、精神面、人格面とともにかなり強いのが特徴。

 個人的には、この壮絶な過去をもっと掘り下げても良かったんじゃないの?なんて思ったりしてます。

 また、槍型の武器「ストラーダ」を使用するスピードのある戦いが得意でよくスバルと共に前面へ突っ走ってました。



ブロッコリーメールブロック 魔法少女リリカルなのはViVid キャロ・ル・ルシエ


 そして最後はフォワード隊最年少のキャロ・ル・ルシエ

 普段はグローブ型デバイスケリュケイオン」で、仲間の魔法を強化したりなど、サポートに回ることが多い。

 しかし、彼女の特徴はサポートではなく、「竜召喚」という魔法でモンスターを召喚するところ。

 魔法のド派手さは作中ナンバーワン。


 ちなみに、キャロを演じる高橋美佳子さんは前作では「クロノ・ハラオウン」を演じていましたが、キャロの時にはそれを感じさせないような演じ方をしていたのが個人的には高評価。

(本作のクロノは大人のため杉田智和さんが演じてます) 



魔法少女リリカルなのは Strikers リリカルSympathy|抽選プレゼント テレカ/テレホンカード ◆エリオ・モンディアル キャロ・ル・ルシエ |BLACK 都築真紀 図書カード QUOカード 抽プレ プリカ クオカ


 この2人の共通点はフェイトに拾われて生活していた子供で、かつてのフェイトと同じような過去を背負っているがために、その要素を絡めたストーリーが展開されています。

 特に、作中で敵対していた少女「ルーテシア」とは似た境遇だったためか、彼女に戦闘をやめるよう説得するシーンは涙ものです。


 また、2人は良いコンビであり、劇中で度々良いコンビネーションとイチャイチャしてるところを見せてくれます。

 キャロが天然なこともあってかエリオに無意識なスキンシップをやってしまうことも。

 まったく、可愛い奴らだぜ!




ポイント2:登場人物が多いのに個性的で覚えていられる

翼、再び


 本作のキャラクターは決してフォワード隊の新人メンバーだけが魅力的なわけではなく、そうじゃない新規キャラクターにも魅力的な人はたくさんいます。

 例えば、敵の「ナンバーズ」と呼ばれる戦士たち。

 中盤からの登場で、それほどたくさんの活躍があったというわけではありませんが、それでもキャラが立っていて憎めない感じになっていたキャラもチラホラ。

 ちなみに私はセインがお気に入りです。



ゆりかご

 また、ナンバーズを統括する親玉「ジェイル・スカリエッティ」も個性的で、いかにもなマッドサイエンティストキャラを貫き通していました。

 そうはいっても、「仮面ライダー鎧武」のプロフェッサー凌馬みたいな冷淡な外道科学者ではなく、自分の生み出したナンバーズ達を大事にしていたり任務の際も必要以上に血は出させないようにするなど、ナンバーズの一部メンバー同様、憎みきれない存在として描かれていたのが印象的。


Sisters&Daughters

 続いてスバルの姉ギンガ・ナカジマも登場はスバルほどではなかったものの、マジメな捜査官としての存在感がしっかりとあり、終盤では重要な役割も果たしてくれます。

 劇中で何度かあった、スバルVSギンガは必見!



命の理由

 そして、本作最大のキーキャラかつStrikerS以降の作品ではメインキャラも務めることになるヴィヴィオ

 ヴィヴィオの存在が、もう成長の余地はなさそうと思われていたなのはに新たなる成長の機会を与えていたり、それ以上に話を盛り上げてくれていたのが印象的。

 ぶっちゃけ、すげー可愛かったです。



ポイント3:前作からのキャラの成長が楽しい

機動六課


 本作では、かつてのキャラクター達の容姿はもちろんのこと、考え方なども変わっていたりとそういう点も注目ポイント。


たいせつなこと


 例えば、本作ではスバル達の教官となったなのはは、ナイスバディおねーさんになっただけでなく、前作に比べて非常に達観している感じがします。

 また、魔導師としてではなく、教官としてやヴィヴィオの母親としての成長が大きく描かれていたのは個人的に良かったと思えるポイント。


ファイナル・リミット


 フェイトも同じくセクシーになっただけでなく、エリオやキャロを育てていたことから、優しさに更に磨きがかかった他、子供との向き合い方が良く分かっている、デキる母親みたいな印象を受けました。

 クロノとの会話シーンでクロノを「おにいちゃん」呼びしていたのがすげー可愛いと思いました。


無限の欲望


 はやては「なのはReflection」でも描かれていたとおり、車椅子を卒業したからか、歩くシーンが多いように思えました。

 また、前作に比べ人と接する機会が多かったからか、前作の大人しいイメージとは違って、非常に明るいイメージに変わっていたのは驚きでした。


 その他、トラウマのせいで守るものについての考え方に重みが増していたヴィータや、ちっちゃくなってたアルフなど、前作との変化も楽しめました。




まとめ

空への翼

 なのはシリーズ3作目のアニメとなるStrikerSは、全体的に見るとすごく面白い作品でした。

 しかし、やや説明不足な部分があったり(グリフィスの初登場のシーンや専門用語の頻出など)と、惜しい部分もありますので、分からないところがあったらその都度、ネットで検索しながら見るのがオススメです。

(その際にくれぐれもネタバレを見てしまわないように注意!)


空への翼

空への翼



otakulifejp.hatenablog.com