【ドラマ紹介】ウルトラマンジード 第1〜5話

決めるぜ、覚悟!

秘密基地へようこそ


 今回は2017年7月8日より放送が始まった「ウルトラマンジード」の1~5話のおすすめポイントを描いていきます!

 ジーッとしててもドーにもならねぇ!!


あらすじ

GEEDの証


 物語が動き出す6年前。

 ウルトラマンベリアルが地球を中心に宇宙を壊滅させようと「超時空消滅爆弾」を起動。

 それを阻止するために幾多のウルトラ戦士が立ち向かったが、結局起動を止めることはできず、ブラックホールにより宇宙は消滅し、ベリアルも爆発の影響で姿を消してしまった。


 そして、時間は現在へ。

 6年前の事件は「クライシス・インパクト」という名の都市伝説として語られていた。


 そんな世界で、宇宙人「ペガ」と共に暮らす「朝倉リク」はある日、謎の巨大怪獣「スカルゴモラの襲撃に巻き込まれ、帰る場所を失ってしまう。

 行くあてがなく、しばらく野宿をして暮らそうと思っていたリクだったが、その日の夜、天文台の地下に秘密基地を発見。

 そこで自分のことを「マスター」と呼ぶ人工知能「レム」と出会い、怪獣に対抗する力「ジードライザー」「ウルトラカプセル」を手に入れる。


 戸惑うリクだったが、スカルゴモラが再び出現。

 知り合いのいる場所へ襲撃することを知ったリクは、守るべきもののためにウルトラマンとして立ち上がった……。



秘密基地へようこそ


 この回の見どころはなんと言っても、後半の初戦闘シーン

 ウルトラマンシリーズとしては極めて珍しいでの初戦闘が個人的には好印象でした。

 また、必殺技であるレッキングバーストを放つシーンの迫力感といいますか、「今からヤバい光線放ちますよ」的な雰囲気が、ジードのおっかなさを上手く描いている感じがしてこれも好きですね。


 ちなみに、この回の中盤から登場する人工知能レムの声優は三森すずこさんなのですが、「ウルトラマンX」のエクスデバイザーの音声のように無機質な美しさが引き立っている演技なのも良いですよね。

 しかし話し方の雰囲気や口調のせいか、どうも「ラブライブ!」の園田海未ちゃんを思い浮かべてしまいます。



怪獣を斬る少女


 この回の見どころは新キャラの「鳥羽ライハ」

 1話でちょっとだけ出演した時には、「冷たそう」とか「これ絶対リクの敵になるやつだ」とか思っていたのですが、実際のところ真逆で、心優しいお姉さんという感じのキャラクターでした。

 この回はそんなライハを中心に物語が進んでいき、彼女が追い求める「リトルスター」についても少し紹介があるのですが、この回では結局その性質くらいしか判明しませんでしたね。

 一体リトルスターとはなんなのだろうか。


 また、戦闘シーンにおける見どころとしては、今回のレッキングバーストは至近距離での発射ということもあり、「確実に当てて倒してやる」というジードの姿勢が見え隠れしており、荒々しい戦闘スタイルを強調しているのがよく分かります。



サラリーマンゼロ


 この回から、ベリアルと幾度となく対峙した戦士ウルトラマンゼロが参戦します。

 そんなゼロがジードと協力して敵を倒すのかと思えばそんなことはなく、ゼロは体が傷ついていることもあり、普通のサラリーマン「伊賀栗レイト」と一体化して、とりあえずはベリアルによく似たジードの戦いを見守ることに。


 この回はゼロが人間とコミュニケーションをとるシーンが魅力であり、「ウルトラマンサーガ」のタイガの時とはまた違ったゼロの表情が見られます。

 今回はコメディチックな方面に力を注いでいるようで、始終マジメに笑いを誘ってきます。

 個人的には朝の満員電車に関するゼロの感想が面白かったですね。

 「ウルトラマンサーガ」を見てからこの回を見ると、更に面白いかも。


 また今回から登場するジードの新形態「ソリッドバーニング」は、ウルトラマンらしからぬメカメカしい姿で、アイスラッガーを腕に装着して戦う姿がカッコよかったですね。

 しかし仮面ライダーWのファングジョーカーを思い出したのは私だけか。


星人を追う仕事


 この回では、謎の組織AIBの活躍が初めて大きく描かれます。

 彼らは危険な宇宙動物を保護したり、宇宙人を取り締まったりするのが仕事で、その全貌は未だ謎に包まれています。

 そんなAIBのメンバー「愛崎モア」はなんとリクの幼馴染。

 リクとモアの再会や、モアとライハの小競り合いなど、今まで見られなかったキャラクターの姿を見ることができて新鮮でしたね。


 また、今回は人間と怪獣が同時に行動するシーンが多く、迫力の面でとてもレベルの高い回だったのではないでしょうか。

 非常に怪獣が大きく見える回でした。


あいかた


 売れない芸人「新井タカシ」が謎の生物「モコ」の持つヒーリング能力を借りて注目を集めるというところからこの話は始まります。

 そんなタカシとリクたちの関わりがこの回の面白いところ。

 タカシは当初は他人の怒りを買ってしまうようなことをついつい言ってしまうような人でしたが、実はモコのことを大事に思っている心優しい青年であることが判明します。

 その証拠に怪獣からモコを守ったり、勇敢な一面も。


 「ウルトラマンジード」はいろんな立場の人の視点で怪獣やウルトラマンを見るようなストーリーの作り方がとても面白く感じました。

 こういうスタイルによってウルトラマンは正義なのか」というようなことを考えることができそうですね。


 今回初登場の新形態「アクロスマッシャー」の軽やかな動きはまるで、変身の際に使ったウルトラマンコスモスのようで、コスモス世代の私としてはかなり嬉しかったですね。




まとめ

ウルトラマンジード DXジードライザー


 今回は「ウルトラマンジード」1〜5話の紹介でした。

 ジードがベリアルの遺伝子を継いだ存在という設定のせいか、陰のあるストーリーが特徴の本作。

 本作の行き着く場所はどこか、ジードは自分の遺伝子とどう向き合うのか。

 今後の展開に期待できそうですね。


 これからもこのブログではウルトラマンジードの本編の紹介を始め、ウルトラマン関連の様々な記事を書いていくので、お楽しみに。