【映画紹介】百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える

オルグに支配された島で、レジスタンスが雄叫びを上げる!


百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える



 今回は「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」を観に行く記念として、スーパー戦隊仮面ライダー合同の夏の映画の第一弾として公開された映画の1つ百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える」を紹介!


 やる気満々だぜ!!




ポイント1:ヒーローショーのような作り

<スーパー戦隊シリーズ 30作記念 主題歌コレクション> 百獣戦隊ガオレンジャー


 本作で特に印象的で、他の作品と違うと思わせられる特徴といえばやはり「ヒーローショーのような作り」でしょう。

 本作ではまず冒頭にガオレンジャーの仲間「テトム」が「皆でガオレンジャーを呼ぼう!」と視聴者に呼びかけるのですが、これはまるでヒーローショーの司会のお姉さんのよう。

 また、映画の中で大きく盛り上がるであろう全員で変身するシーンでもガオレンジャー達が「皆でガオアクセスだ!」と言って、視聴者に一緒に変身の掛け声を言うように促しています。

 スーパー戦隊の映画の中でもこのような表現は極めて珍しく(下手したら唯一かもしれない)、かなり新鮮でした。



ポイント2:異世界での戦い

百獣戦隊ガオレンジャー


 本作はTV版のようにヤバイバやツエツエたちと戦うのは冒頭のオープニングの部分のみで、物語は突如として出現したワームホールに吸い込まれた先の異世界で巻き起こります。

 異世界での戦いというのは近年の東映ヒーローの映画やVシネマでは定番であり、その舞台としてよく選ばれるのは東映京都撮影所江戸時代のような世界です。

 しかし今回はそれらとは異なり、オルグに支配された島」というちょっと風変わりな世界で、島が舞台なので30分ほどの映画として描くにはベストだと思いました。

 また、そこに住む住民たちの様子もセリフと短いシーンのみでありますがしっかりと表現されており、個人的には結構入り込めた世界でした。



ポイント3:ガオコング

パワーアニマルシリーズSP【ガオコング】


 そして本作の目玉である、映画オリジナルのフレンズパワーアニマル「ガオコング」とそれを中心として誕生した新たな精霊王「ガオナイト」も魅力的です。

 ガオコングは火山から登場し、リンボーダンスで敵を攻撃するというように、かなりコミカルな攻撃手段を使うパワーアニマルで、TV版でのバナナを投げて攻撃するガオゴリラのような印象を受けました。


百獣戦隊ガオレンジャー 百獣合体 DXガオナイト

 また、精霊王ガオナイトも尺の都合で長い戦いこそしなかったものの、数分の活躍だけでも圧倒的な印象を与える素晴らしいロボでした。

 特に巨大化したポセイドンオルグを一撃で倒すシーンは度肝を抜くこと間違いなし。




まとめ

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 今回は「百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える」の紹介でした。

 本作は最初、2005年のガオレンジャーの正月スペシャルで見て、その時から好きな戦隊映画として私の記憶に刻まれている思い出深い映画です。

 そのため、思い出補正もあるかもしれませんが、個人的には何度見ても飽きない良い映画だと思います。


 この記事を執筆している日(2017年8月16日)の翌日、「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」を見に行く予定なのですが、こちらも楽しみです。

 映画館で観次第、記事にするのでお楽しみに!




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